【過去の日記】→2.1

久保ですーーー

スカイプ。

最近は応募者が遠隔地にいる場合、スカイプで初期の面接を実施することが増えてきました。転職をお考えの方は求人に応募する前に、こうしたＩＴツールについても整備しておくことをおすすめします。

もちろん、最終的には遠隔地の方の面接であっても、直接お会いすることにはなるのですが、初期段階ではこういったものを使うことで、お互いの労力を削減しようという考え方が主流です。

せっかく書類が通過したのに、こうしたツールに不慣れであったり、そもそもその環境がなかったりすると、ビジネスマンとしての“最前線感”のようなものも疑われなねません。

同じ理由で、履歴書に書くメールアドレスも明らかに携帯のものと思われるドメインは避けたほうがよいです。会社のメールは転職活動には使えませんので、ぜひｇｍａｉｌなどのフリーのアドレスを取得しておいてください。
こうしたツールに普段から慣れておくことも、大切です。

後藤ですーーー

フォーシーズンズ。

何故私がこのホテルの求人を推奨するのかお伝えしますと、成長できる？（成長してしまう）ホテルだと思うんですね。
現在、国内のホテルの部長職～総支配人職に就いている方の多くはヒルトンの経歴を挟んでいるケースが多いです。今もそうですがかつてはよく『ヒルトン学校』と言われてました。（ます。）

では、時代も変化しつつある中、現在どのホテル出身者が他ホテルで幹部となり、活躍しているか？と言われると私の中でのひとつはフォーシーズンズなんですね。ホテル業界のみならず活躍者を輩出しています。

最近開業したホテルの総支配人や副総支配人、部長、結構出身者がいます。
フォーシーズンズホテルは椿山荘とのマネジメント契約が解消され、現在は丸の内一つです。しかもたった５７室と言う小ささ。この小ささがポイントなのではと。

大規模ホテルのような縦割りの組織ではなく、小さいが故に、他のセクションも見渡せる。だから広くマネジメントできる素地があるのではと。
それと安定的な運営基盤が本来ホテルパーソンがやりたいはずである、ホテルらしい仕事ができる場を作っているのではとも思います。
今もそうなのかな・・・フォーシーズンズホテルの筆頭株主は何と【ビルゲイツ】ですからね。知らない人も結構いますよね。

フォーシーズンズ京都を気になってる方多いようですね。
一般募集はもうちょっと先です。でも着々と準備は進んでいますよ。

フォーシーズンズホテル丸の内 東京